補助金と助成金、営業する上での違いは?
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対象となる企業が従業員いなくても申請できますので、ターゲットが大きいです。
特に助成金もやっている社労士であれば、助成金は無理でも補助金ならできるという場合があります。
それ以外にも金額が助成金と補助金では全然違います。助成金だと、数十万円生ところが多いですが、
補助金は、100万円とか1000万円というようなものもあります。上限が2000万というものもあります。
もあります。
助成金は、交付決定が出たタイミング請求します。
そうなると、着手から半年とか1年とか後に報酬が支払われるのが一般的です。
ですが、
になります。
ですので、2締め切り直前にご依頼いただいて申請した場合、2ヶ月とかで請求をすることができます。
採択時の報酬が多いです。
補助金はそもそも金額が大きいため、
成功報酬10%出逢ったとしても、1000万円の補助金なら100万円の報酬を得ることができます。
ですので、これを何件もこなすと大きな売り上げになります。
また、助成金と補助金では連帯責任が違います。
社労士の場合、助成金の申請を代行します。
ですので、助成金の1枚目に社労士のハンコを押すことで責任が発生します。
ですが、
であって、
コンサルタントは、申請書類や添付資料など申請する書類の作成を支援・サポートをします。
極端な話、不正があったとしてもその不正を指南したとかでなければ、
その責任は、お客様にあります。
ですので、その責任を問われることはありません。
社労士の方々ご存じだと思いますが、助成金の場合、相手先に不正があった場合、
連帯責任で社労士側にも責任が問われる可能性がありますが、
補助金の場合、不正を指南したということでなければ、責任はお客様にあります。
また、助成金は社労士だけの独占業務ですが、補助金コンサルには資格は入りません。
ですので、士業の方以外でも補助金を取り扱うことができます。
また、
ます。
補助金はあくまでも税金が財源であり、助成金は雇用保険が財源です。
つまり、基本的なの助成金というのは雇用に対して支給されるものですが、
補助金は事業に対して支給されます。
ですから額が大きいというものありますが、一番は種類が多いということです。
年間で最低でも3000種類は出ています。
それはみなさんが知っているか知らないかだけです。
もう1つ、
ところは、企業が成長するために補助金が出るので、
前向きな企業と付き合うことができます。
逆にそういう企業でないと補助金はなかなか貰えません。
ですので、補助金をやることでいいお客様と知り合えて、いいお客様と一緒に仕事ができるようになります。