絶対補助金採択されるポイント6選!!
採択率が高いコンサルは顧客獲得に困りません。紹介もどんどん増えていきます。
ですが、採択率が低いコンサルタントは例え価格が安かったとしても、お客さんからの依頼は来ません。
つまり、補助金コンサルをやる上で、
この記事の目次
ということです。
本日は採択率の高い申請書を書くポイント をお教えします
1、身の丈に合っているか
2、差別化をしっかり
3、実現性が高い
4、単なる設備の入れ替えと思われない
5、画像データを多く
6、専門用語を多用しない
まず1つ目:
どういうことかというと、一般的に補助金を使う投資額は、年商の約10%前後が
基本になります。
今回注目されて事業再構築補助金においては10%だと足りないということもあり
ますので、事業内容によっては補助金額が大きくなる可能性があります。
ただ例えば売上が2000万しかないところに2000万の補助金を下さいと言ってもや
りそれは無理があります。そこは身の丈に合っているかどうかというのが一つの
ポイントです。
2つ目:
これは審査員目線の話です。
市場や顧客のニーズをきちんと調査した上で、どの点は競争優位性になっている
のか。これを明確に記載する必要があります。
3番目:
実現性が低いと不採択になります。
数値目標が現実的ではなかったり、事業を遂行するためのスケジュールがあま
い、また事業の拡大方法が抽象的であれば実現可能性が低いと判断されてしまま
す。
4番目:
ものづくり補助金も、事業再構築補助金もそうですが、今まで使っている設備が
古いから新しいものにしたいというのは、補助対象外です。
ですが、こういうケースは結構あります。これはもう、書き方を変えるしかないで
す。
自社でなんでそれが必要なのか、それを入れればどうなるのか。
要は、新規性に欠ける場合は採択しにくくなりますので注意が必要です。
5番目:
申請書を全部文字で書いてしまうと、視覚的にイメージがしづらいです。事業内
容が十分理解されないということを防ぐためにも画像データを使って説明をする
ことが大事です。
6番目:
製造業の場合ですと、専門用法をどんどん使ってしまうのはよくありがちです。
ですが、審査員は業界に精通しているといは限りません。専門用語はなるべく使
わないことが大事です。
最後に、なぜ士業・コンサルが補助金ビジネスをやった方がいいいのか。
特に士業の方々、税理士、社労士、行政書士と様々な方がいらっしゃいます。
ここ数年、他と差別化でいないと単価が下がる、新規契約はできない、顧客は離れる、そんな状況になってしまうかと思います。
そのために現在のお仕事プラスアルファ、何かを付け加えることで、差別化する必要があると思います。
現状のお仕事+補助金に強い
例えば、補助金に強い税理士とか補助金に強い社労士になれれば差別化できると思います。
補助金は士業との相性が抜群です。
補助金を取り入れることでライバルがものすごく少なくなります。
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